CardWirth -a silver watch

CardWirth?

 ここではgroupAsk さんのフリーソフトCardWirth について書いています。CardWirth はプレイヤーが自由にシナリオを選び、作ることが出来るシナリオ追加型のRPG です。CardWirth 本体はgroupAsk さんのサイト から入手できます。お暇な方もそうでない方も是非フルパックを入手して遊び倒しましょう。以下他サイトによる紹介を適当にピックアップ。

scenario impression : シナリオ感想

 おそらくこのページのメインです。私TJ がプレイし終わった中からおすすめしたいシナリオの感想を紹介しています。ネタバレには気をつけていますが、感想を読むことでシナリオのおもしろさが損なわれてしまう可能性があります。その点にご留意された上でお読み下さい。(現在の感想数: 123個)

 以下掲載上のルールです。

  1. 対象レベルは上限を基準に並べています。これは筆者がプレイするときに上限を参考にプレイしているからです。
  2. Adventure's GUILD 及び私設ギルドのシナリオだけでなく、プライベートシナリオも含めてWeb 上で公開されているあらゆるシナリオを対象にしています。ただし、Version1.00 未満のシナリオについては対象外です。
  3. コメント及び最後に付けられた印は100% 主観で つけられています。印の意味は具体的には ◎大好き ○お気に入り 無印 オススメ となっています。
  4. タイトルでのリンク先はそれぞれのシナリオがダウンロードできる場所となっています。
  5. 並び順は 対象レベル → 印の高いもの → 日付の新しいもの とします。これはユーザビリティを考慮してのものです。
  6. 筆者はクーポン_不実 がついてしまう人間なので気分ひとつで感想の文章を書き換えます。その際には末尾につけられた日付を修正します。

 ルールは適宜追加・修正していきます。もし感想等について何かありましたらメール か下のメールフォーム(どれも省略可)にてご連絡頂ければ幸いです。



glossary

 シナリオ感想にて使っている用語解説です。正しいかどうかは謎(^^;。

PC
Player Character の略語。プレイヤが操作できるキャラクタを指す。CardWirth では一般的に6人までの自分のパーティのこと。
NPC
Non Player Character の略語。プレイヤキャラ以外の全てのキャラクタを指す。敵役キャラから一緒に冒険するキャラ、依頼人、店の売り子などPC 以外の全てのキャラを含む。
キーコード
CardWirth のカードによるアクションの仕組みのひとつ。ほとんどのスキルやアイテムのカードにはこれが仕込まれており、CardWirth のシステムはそれに合わせたアクションを返すようになっている。例えば『交易都市リューン』の「盗賊の目」には“鑑定”のキーコードが仕込まれている。プレイオンリーな人は知らなくても別に大丈夫。だが、そのように動いているということをなんとなく知っていると役に立つかも知れない。詳しく知りたい人は古山シウさんのキーコード標準化計画 を見るべし。

another sites

 感想は人によって違うものです。ひとつのサイトの感想ではなく、多くのサイトの感想を参考になさることをおすすめします。以下数多くのシナリオについて感想を書かれているサイトにリンクしておきます。ちなみに当サイトの感想のウリはプレイヤー視点であること、オススメのものしか紹介しないことです。

murmur :戯言

◇ Win: 簡単に解像度を変更できるDirectR

 みなさんはCardWirthSRC のように最大化することができないゲームを画面いっぱいに広げて遊びたいと思ったことはありませんか? そんなとき筆者はDirectR を使用させていただいてます。このソフトはショートカットを作成して利用することで、Windows を再起動することなしに画面の解像度や色数を簡単に変更することが出来るソフトです。

 このソフトを利用して普段は1024x768、CardWirth の時には640x480、SRC の時は800x600 という感じで筆者は切り替えています。Vector のバージョンはWin9x用なので、それ以降のOS をお使いの方は作者さんのサイトから最新バージョンを入手しましょう。こういったソフトがひとつあるとさまざまな場面で何かと便利だと思いますので、ぜひ一家にひとつ備えておきましょう。

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